補助金ナビ:IT導入補助金WEB講座(ソフト購入予定者様向け)

当WEB講座は、平成30年に実施された平成29年度補正「IT導入補助金」に対応しています。平成31年実施分については、予算枠の見直しおよび補助上限/補助下限額の変更に伴い、実施要領の変更が予想されますが、参考の為、そのまま掲載しています。

第4回 申請者様の交付申請

2)申請者基本情報の入力(図1の「④申請者基本情報の入力」)
 ご担当者へ事務局から申請者マイページ開設用のURLが届きます。招待を受けたご担当者は、72時間以内に当該URLから申請者の基本情報を入力下さい。入力項目は、会社の名称、代表者、住所、設立年月日、業種、事業概要、担当者、ログインID,パスワードなどです。完了すると、申請者マイページが開設できます。
 詳しくは「交付申請の手引き」のP.45~49「基本情報の入力」をご覧ください。

3)交付申請内容の入力(図1の「⑤必要情報の入力」)
申請マイページ開設後、申請者は経営診断ツールに入力した情報(財務、非財務)の確認・修正や、関連施策情報(おもてなし認証、SECURITY ACTION)などの入力を行ってください。
詳しくは「交付申請の手引き」のP.51~56「交付申請情報の入力」をご覧ください。

2)申請者基本情報の入力(図1の「④申請者基本情報の入力」)
 ご担当者へ事務局から申請者マイページ開設用のURLが届きます。招待を受けたご担当者は、72時間以内に当該URLから申請者の基本情報を入力下さい。入力項目は、会社の名称、代表者、住所、設立年月日、業種、事業概要、担当者、ログインID,パスワードなどです。完了すると、申請者マイページが開設できます。
 詳しくは「交付申請の手引き」のP.45~49「基本情報の入力」をご覧ください。

4)労働生産性数値情報をIT導入支援事業者に通知
IT導入支援事業者にて、事業者様の労働生産性数値を入力する必要がございますので、労働生産性数値を、IT導入支援事業者に宛に連絡してください。労働生産性指標は要件を満たすこと(3年後1%以上、4年後1.5%、5年後2%以上の向上)が必要です。


その後、IT導入支援事業者にて、申請者の入力情報を確認し必要に応じて修正します。その上で、労働生産性指標の為の事業計画数値(売上、原価、粗利益、従業員数、年間平均労働時間)、導入するITツール情報(ITツール名称、単価・数量、補助金申請総額など)を入力します。必要情報を入力後、事業者様へ当該内容で申請することについての承認依頼を行います。

5)交付申請内容の承認・宣誓(図1の申請者「⑥宣誓・最終承認、および「交付申請の提出」)
事業者様は内容を確認の上で、IT導入支援事業(IT導入補助金)の実施に関する宣誓を行い、申請を承認します。これを受けて、IT導入支援事業者が交付申請を行い、申請が完了します。
詳しくは「交付申請の手引き」のP.65~「交付申請を行う」をご覧ください。

筆者:認定支援機関 オフィスマツナガ行政書士事務所 所長・行政書士 松永敏明

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第4回 申請者様の交付申請 でした。

次回の補助金ナビ:IT導入補助金WEB講座(ソフト購入予定者様向け) は、
第5回 審査についてです。

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