【補助金ナビ】メルマガ 各種補助金の公募案内 (2018.3.26発行) 国(中小企業庁)が実施する中小企業向けの補助金として、現在、 「ものづくり補助金」、「小規模事業者持続化補助金」が募集中ですが、 国のその他の機関や地方自治体の補助金募集も、数多く実施されています。 今回は、こららの補助等金についてご案内します。 =========================================================================           本日のコンテンツ 1.首都圏自治体が実施する募集中・募集予定の補助金 2.NEDO:平成30年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型   ベンチャーに対する事業化支援」 3.【再掲】小規模事業者持続化補助金「申請対策セミナー」日程のご案内 ========================================================================== 1.首都圏自治体が実施する募集中・募集予定の補助金 ●東京都中小企業振興公社募集中の主な補助金 ・平成30年度「製品開発着手支援助成事業」(申請受付期間 4/2〜4/13)  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/chusho-shokibo/h30tokyo_seihin_20180215/ ・平成30年度「新製品・新技術開発助成事業」(申請書提出期限 4/6迄)  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/chusho-shokibo/h30tokyo_shinjijutu_20180215/   ・平成30年度「市場開拓助成事業」(申請日申込期間3/1-4/1)  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/chusho-shokibo/h30tokyo_shijou_20180215/ ・平成30年度第1回革新的サービスの事業化支援事業のお知らせ(申請予約期間 4/19〜5/21)  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/h30tokyo_kakushin_20180320/ ・平成30年度第1回創業助成事業(創業補助金) (4/13〜4/23)  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/h30tokyo_sogyo_20180320/ ●東京都中小企業団体中央会 ・平成30年度「受注型中小企業競争力強化支援事業助成金」第1回(4/6迄)  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/chusho-shokibo/h30tokyo_juchugata_20180227/ ●「平成30年度いばらき産業大県創造基金事業」(4/6迄)  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/h30ibaragi_sougyou_20180320/ ------------------------------------------------------------------- 2.NEDO:平成30年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型   ベンチャーに対する事業化支援」 ●管轄  国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ●助成事業対象者  具体的な技術シーズを活用した事業構想を持ち、  認定 VC から事業構想に係るチェックを受けた上で、申請書における助成対象経費の  1/3 以上の出資を平成30年2月14 日以降に受けている、又は今後出資が予定されている   STS であって、公募要領に定める出資条件および@〜Hのすべての要件を満たすこと。  公募要領:http://www.nedo.go.jp/content/100875771.pdf ●助成対象技術  次の@〜Bの要件のすべてを満たすことが必要  @経済産業省所管の鉱工業技術(例えば、ロボティクス、AI、エレクトロニクス、   IoT、クリーンテクノロジー、素材、医療機器、ライフサイエンス、   バイオテクノロジー技術、航空宇宙等。ただし、原子力技術に係るものは除く。)  A具体的技術シーズであって、研究開発要素があることが想定されること。   例えば、スマートフォンのアプリ開発のためのソフトウェアのコーディングなど、   研究開発要素が薄いものや、既存製品(購入品)を利用しただけのものについては対象外。  B競争力強化のためのイノベーションを創出しうるものであること。  実証段階にあっても、技術開発要素があると認められるものについては、申請可能。  (創薬等の開発で治験を実施する場合は早期第U相試験(phase IIa)まで申請可能。) ●助成上限額  7000万円 ●予算  8億円を予定 ●助成率  2/3以内 ●助成対象期間  交付決定日から最大1.5年以内 ●申請書類の提出期間  平成30年3月19日〜5月7日正午(必着)  申請時までに認定 VC から出資の確約を得ることが必要です。  当助成金の詳細は、以下のURLに掲載しておりますので、ご覧ください。  http://hojokin-navi.com/hojokin-news/h30_nedo_venture_20180320/ ------------------------------------------------------------------- 3.「小規模事業者持続化補助金 採択率を高める申請書の書き方」セミナー  概要:事業者様ご自身や支援者の方が「小規模事業者持続化補助金」申請用経営計画書     や補助事業計画書の書き方を習得していただきます。     実際に小規模事業者補助金に成功した複数の採択事例をご覧いただきながら、     補助金の申請から補助金の獲得までの道筋を、具体的に体感していただきます。        開催日程:   3月28日(水)15:30 〜 17:30   3月31日(土)10:30 〜 12:30   3月31日(土)13:30 〜 15:30(残り僅か)   4月 4日(水)15:30 〜 17:30   4月11日(水)15:30 〜 17:30   4月14日(土)10:30 〜 12:30   4月14日(土)13:30 〜 15:30  費用:3,000円(税込)  場所:東京・新橋  セミナー内容:  ・補助金とは/補助金を巡る動向  ・小規模事業者持続化補助金詳説  ・採択確率を高める事業計画書(補助金申請書)作成法  ・経営力向上計画申請法  ・支援機関の選び方、活用方法  ・ご質問と回答など  ・申請書の書き方ワーク(参加はご自由です) 講師:   東京都行政書士会所属行政書士 認定経営革新等支援機関  松永 敏明   千葉県行政書士会所属行政書士 認定経営革新等支援機関  工藤 清美   (日程により、講師1名となる場合もあります。))  参加者特典: 講師のノウハウを凝縮した採択率アップに役立つ資料をお渡しいたします。  ・小規模事業者持続化補助金申請書骨子まとめ用ワークシート  ・小規模事業者持続化補助金申請書ひな型  ・小規模事業者持続化補助金申請書チェックリスト  このセミナーでは、中小・小規模事業者の事業支援を行う経済産業省認定支援機関の  講師が、自らの補助金獲得・資金調達体験と数多くの支援実績を踏まえ、  実際に小規模事業者補助金に成功した複数の採択事例をご覧いただきながら、  補助金の申請から補助金の獲得までの道筋を、具体的に体感していただきます。 詳しいご案内およびご予約は、以下のURLをご確認ください。   http://hojokin-navi.com/hojokin-news/chusho-shokibo/jizokuka_201802/ ------------------------------------------------------------------- 当メールマガジンの記事内容については正確を期すように努めておりますが、 文中の意見、予想等は、あくまでも筆者の個人的見解に基づくものです。 筆者および運営会社は、その正確性を保証するものでございません。 情報のご利用は利用者様ご自身の責任においてお願い申し上げます。 メルマガの配信解除は、補助金ナビのWEBサイト(http://hojokin-navi.com/)から 「メルマガ登録」にて、メールアドレスを記入、解除ボタンをチェックいただいた上、 「送信」をクリックしてください。 【補助金ナビ】メールマガジン(2018.3.26発行) 発行会社:オフィスマツナガ行政書士事務所/株式会社インフォネクスト 筆者:松永敏明(認定支援機関・行政書士・CFP) WEBサイト:http://hojokin-navi.com/ https://www.facebook.com/hojokinnavi 連絡先:info@office-matsunaga.jp/info@infonext.co.jp =========================================================================