令和元年度補正予算が成立しました!

 

2020年1月28日、令和元年度補正予算が衆議院を通過しました。

これにより、新たな経済対策を実行するための費用として、4兆4722億円が追加の歳出として計上されました。

この内訳は以下の通りです。

●災害からの復旧復興

このうち去年10月の台風19号など一連の災害からの復旧・復興や「国土強じん化」に向けたインフラ強化に2兆3086億円が充てられます。

●経済の下振れリスク対応

経済の下振れリスクに備えるための対策として9173億円が計上されました。

この中には、中小・小規模事業者の生産性向上の為の革新的な製品やサービスを開発するための設備投資や、最低賃金の引き上げ支援など3847億円を含みます。

このうち、3000億円が、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金の為の、中小企業生産性革命推進事業として計上されています

●オリパラ後を見据えた景気活性化策

東京オリンピック・パラリンピック後を見据えた景気活性化策として、キャッシュレス決済のポイント還元の原資、自動ブレーキを備えた車の購入補助金、小中学生に1人1台のパソコン配備、高速・大容量の通信規格5Gの次世代「ポスト5G」の技術開発基金などに1兆771億円を計上されました。

令和元年度補正予算の成立により、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金を含む、中小企業生産性革命推進事業(予算3000億円・・・3年分)の2020年からの実施および、事業承認補助金(事業承継・世代交代集中事業全体として予算枠64億円)の2020年の実施などが確定しました。

ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金は、2020年1月20日に中小企業基盤整備機構が公表した事務局募集の告知にて、各補助金の概要が公表されています。

各補助金とも、今後3年程度の間、常時募集が行われ、定期的に採択が行われる予定です。

ものづくり補助金は、3月公募開始予定とのスケジュールが公表されています。

ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金については、以下の各ニュースをご覧ください。

「ものづくり補助金」についてのニュース

「小規模事業者持続化補助金」のニュース

「IT導入補助金」のニュース

●中小企業・小規模事業者様向けセミナー:
令和2年(2020年)実施「ものづくり補助金」対策セミナー 申込み受付中

ものづくり補助金の採択の可能性を高める為には、申請書に記載する事業計画の内容が非常に大切です。

「経営革新等支援機関連合会」では、事業支援活動の1つとしてものづくり補助金支援センターを設置し、申請から事業化まで支援を行っています。

多様な分野での経営支援経験を有する経済産業省認定支援機関の講師陣が講義、ご相談に対応いたします。

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