平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金 採択確率を高めるポイント 第1回(ミスの撲滅)

 

補助金の申請時の必須要件として「ミスが無いこと」があげられます。

文章記述形式の申請書の場合は、誤字脱字や文章表現のチェックに時間をかける必要がありますが、平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金の交付申請では文章記述部分がほとんどありませんので、「ミス」の発生箇所は限定されています。限定されているが故に、ミスが多い申請は採択に影響を及ぼす可能性が高いと考えた方が良いでしょう。
以下に、平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金の交付申請時に、ミスが発生し易い箇所を列挙しました。申請事業者様、IT導入支援事業者様のどちらも、以下の項目を必ずチェックして、ミスの発生を防止しましょう。

1.平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金 申請者入力項目の確認


 1-1「基本情報」
   1)以下の項目について、履歴事項全部証明書と一致していることを確認する。
    ・設立年月日、本社所在地、役員数、全役員(監査役を含む)の役職、氏名
   2)「財務情報」として入力した以下の項目との整合性を確認する。
    ・決算月、従業員数
   3)「平成29年度交付済」
    ・交付済の場合は、交付申請番号を入力する
   4)「労働生産性向上指標」(IT導入支援事業者入力項目)との整合性
    ・従業員数


 1-2「財務情報」
   1)「財務諸表」との一致
    ・2期分の財務諸表との一致を確認しましょう、
    ・年間の平均労働時間の数値は正しいか。(月間平均と間違えないようにしましょう。)
      1900時間~2500時間程度が一般的と思われます。
   2)「基本情報」として入力した情報との整合性
    ・従業員数
   3)「労働生産性向上指標」との整合性
    ・売上高
    ・年間の平均労働時間


 1-3「関連施策」
 ・おもてなし認証登録番号 正しいか?
 ・SECURITY ACTION アカウントID 正しいか?


 1-4「添付書類」
   1)履歴事項全部証明書
    ・3ヵ月以内に発行されたものか?
    ・「履歴事項全部証明書」であるか?(「現在事項全部証明書」等では不可)
   2)納税証明書
    ・税務署の窓口で発行された平成30~31(令和元)年中に納税された法人税の直近の『納税証明書(その1もしくはその2)』か?

2.平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金 IT導入支援者入力項目の確認

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   「財務情報」との整合性
    ・従業員数
    ・売上高
    ・年間の平均労働時間

尚、当記事の内容は正確を期すように努めておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。補助金の応募等の判断に際しては、公募要領や公的機関からの正式発表等をご確認の上で、ご自身のご判断にてお願い致します。

平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金 採択確率を高めるポイント第2回(審査項目に適切に応える その1)

平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金 採択確率を高めるポイント第3回(審査項目に適切に応える その2)

IT導入補助金についての詳しい情報は、以下のページをご覧ください。

IT導入補助金 減点を防ぎ採択確率を高める方法

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