2020年度(令和2年度)補正予算案を閣議決定
「小規模事業者持続化補助金」の最新ニュースはこちらをご覧ください。
2020年4月7日、政府は2020年度(令和2年度)補正予算案を閣議決定しました。
2020年度(令和2年度)補正予算の総額は、8兆3,193億円ポイントは以下の通りです。
Ⅰ.感染拡大防止対策と医療提供体制の整備及び治療薬の開発
Ⅱ.雇用維持と事業の継続
Ⅲ.次の段階としての官民を挙げた経済活動の回復
Ⅳ.強靱な経済構造の構築
「Ⅱ.雇用維持と事業の継続」の中に、以下の対策が盛り込まれています。
1.資金繰り対策 【3兆7,485億円】
・実質無利子融資を民間金融機関まで拡大。さらに既往債務の借換にも対応。
2.事業継続に困っている中小・小規模事業者等への支援 【2兆4,276億円】
・特に厳しい状況にある中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者等、その他各種法人等に対して、給付金を措置。
こちらについては、以下の記事をご覧ください。
2020年度(令和2年度)補正予算にて、持続化給付金(上限:中小企業200万円、個人事業主100万円)を閣議決定
・ 中小企業生産性革命推進事業において、感染症の影響を乗り越えるための前向きな投資を行う事業者を対象に、補助率等を引き上げた特別枠を設置。
こちらについては、以下の記事をご覧ください。
2020年度(令和2年度)補正予算にて中小企業生産性革命推進事業の特別枠を閣議決定
詳しくは、以下をご覧ください。
経済産業省関係 令和2年度補正予算案(概要)
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