令和元年度補正・令和3年度補正「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」公募(11次締切 2022年8月18日(木)17時迄)
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
-- PR --
また、業況の厳しい事業者や、デジタル・グリーン分野で生産性向上に取り組む事業者に対して、通常枠とは別に、[回復型賃上げ・雇用拡大枠] [デジタル枠] [グリーン枠]を新たに設け、補助率や補助上限額の優遇により積極的に支援します。
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(ものづくり補助金) (一般型)概要 |
|
管轄 | 経済産業省(中小企業庁) |
公募類型 | 「一般型」 (ここでは「一般型」について記載しています。) |
補助対象者/ 補助対象事業 |
日本国内に本社及び補助事業の実施場所を有する中小企業者および特定非営利活動法人(それぞれ定められた要件を満たす者) |
概要 | 中小企業者等が取り組む革新的なサービス開発・試作作品・生産プロセスの改善を行い生産性を向上させるための設備投資等を支援 |
補助対象事業の要件 | ○交付決定日から10か月以内(ただし、採択発表日から12か月後の日まで)の事業実施期間に、発注・納入・検収・支払等のすべての事業の手続きがこの期間内に完了する事業であること。
○基本要件 以下の要件をすべて満たす3~5年の事業計画を策定していること。 ○回復型賃上げ・雇用拡大枠については、基本要件に加えて以下の要件に該当すること ○デジタル枠については、基本要件に加えて、以下の全ての要件に該当するものであること。 ○グリーン枠については、基本要件に加えて、以下の全ての要件に該当するものであること。 事業計画の策定にあたっては、「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」「中小企業の特定ものづくり基盤技術の高度化に関する指針」を参考にしてください。 補助事業実施期間に新型コロナウイルス感染症の影響を受けることを想定して、上記の賃上げ及び付加価値額増加の目標を据え置きし、その翌年度から3~5年の間にこの目標値を達成する計画とすることが可能です(回復型賃上げ・雇用拡大枠を除く)。 〇応募申請時点で補助事業の実施場所(工場や店舗等)を有していること。 詳細は、公募要領 P10~P14をご確認ください。 |
補助金額 |
<通常枠><回復型賃上げ・雇用拡大枠><デジタル枠> <グリーン枠> |
補助率 |
<通常枠> <回復型賃上げ・雇用拡大枠><デジタル枠><グリーン枠> |
設備投資 | 単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要 |
補助対象経費 | 機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費 |
公募期間 | 公募開始:令和4年5月12日(木) 17時~ 申請受付:令和4年5月26日(木) 17時~ 応募締切:令和4年8月18日(木) 17時 (11次締切) ※申請にあたっては、GビズIDプライムアカウントの取得が必要となります。未取得の方はお早めに利用登録を行って下さい。 ※本事業は、通年公募とし、約3ヶ月おきに締切を設ける予定です。 |
申請方法 | 電子申請システムでのみ受け付けます。入力については、電子申請システム操作マニュアルに従って操作してください。 |
ものづくり 補助金 総合サイト |
http://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html |
掲載したニュース等の内容は正確を期すように努めておりますが、その内容について正確性を保証するものではありません。
補助金の応募等に際しては、公募要領をご確認の上で、ご自身のご判断にてお願い致します。
「ものづくり補助金」についてのニュースは、こちらでご紹介しています。
- 投稿タグ
- ものづくり補助金