「ITツール登録についての注意点」が公開されました。
平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金に関して、「ITツール登録」において申請内容の不備が多発しているとのことです。この為、ITツール登録時の注意点をまとめた資料が公表されました。
平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金では、昨年の「コア機能」に代わり「プロセス」という考え方が採用されています。この「プロセス」の選択と「カスタマイズ」の範囲についての考え方が誤っている登録申請が多数あるとのことですので、ご注意ください。
特に、昨年の審査資料をそのまま使用して申請しているケースでは、昨年と今年の違いが理解できていないことによる不備が多いとのこと。
平成30年度補正(2019年実施)IT導入補助金のITツールを登録されるIT導入支援者は、「ITツール登録要領」や「ITツール登録の手引」に加えて、この「ITツール登録についての注意点」も熟読されてください。
IT導入補助金2019は、昨年の制度から大きく変更(プロセスの導入等)となりました。昨年の制度に基づいてITツールの申請をされたことが原因と思われる「不備」が多発しております。ITツールの申請において、判断し易い考え方や、間違えやすいポイントをまとめました。ITツール登録担当者の方は、必ずご一読ください。
「ITツール登録についての注意点」の概要は以下の通りです。
1.パッケージソフトに対して、プロセス選択をする際の注意点
2.特に多い間違い
3.カスタマイズの範囲
4.申請可能なホームページ関連のITツールについて
5.ホームページ関連の登録の仕方
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