「軽減税率対策補助金」(レジ・システム補助金)の申請件数が急増!
経済産業省の発表によれば、「軽減税率対策補助金」(レジ・システム補助金)の申請件数が急増しているとのことです。
「軽減税率対策補助金」(レジ・システム補助金)の申請件数は、2019年4月に累計で10万件の大台を記録しました。さらに、「軽減税率対策補助金」(軽減材率補助金)の問い合わせ窓口への電話相談件数は、昨年は毎月3~4千件でしたが、2019年に入って増加し1月に7千件、2月に8千件、3月は1万件、4月もこれを上回る勢いで、今後の軽減税率対策補助金(軽減材率補助金)申請件数の急拡大も見込まれるところです。
2019年に入り、消費税増税とそれにともなう軽減税率制度の実施時期が迫ってきたことから、事業者が本腰を上げて対策を講じ始めたようです。
軽減税率制度への対応が必要となる事業者様は、ぜひとも「軽減税率対策補助金」(軽減材率補助金)を有効に活用したいものです。
詳しくは以下をご覧ください。
レジメーカー・システムベンダーとの「消費税軽減税率対応への強化・加速化に向けた特別会合」を開催
「軽減税率制度」への対応が必要な事業者は、中小企業・小規模事業者等消費税「軽減税率対策補助金」(軽減税率補助金)が利用できます。
軽減税率対策補助金(軽減税率補助金)には、
・複数税率対応レジの導入等支援を行うA型
・受発注システムの改修等支援を行うB型
・請求書管理システムの改修・導入支援を行うC型
の3つの申請類型があります。
軽減税率対策補助金(軽減税率補助金)の概要はこちら(軽減税率対策補助金WEB講座)をご覧ください。
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