【革新的サービス】
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で示された方法で行う革新的なサービスの創出・サービス提供プロセスの改善であり、３～５年計画で、「付加価値額」年率３％及び「経常利益」年率１％の向上を達成できる計画であること。

【ものづくり技術】
「中小ものづくり高度化法」に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した革新的な試作品開発・生産プロセスの改善を行い、生産性を向上させる計画（３～５年計画で「付加価値額」及び「経常利益」の増大を達成する計画）であること。

【革新的サービス】、【ものづくり技術】の２つの類型があり、それぞれについて
「第四次産業革命型」､
「一般型」、
「小規模型（設備投資のみ、試作開発等）があります。
・第四次産業革命型 補助上限額:3,000万円（設備投資が必要）
・一般型 補助上限額:1,000万円（設備投資が必要）
・小規模型　設備投資のみ　 補助上限額:500万円（設備投資が必要）
試作開発等　  補助上限額:500万円（設備投資は任意） 

機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費
（以下は、小規模型の「試作開発等」のみ対象です。）
原材料費、外注加工費、委託費、知的財産権等関連経費、
クラウド利用費

※いずれの類型でも、人件費は対象となりません。