2019年度(令和元年度)補正予算案が閣議決定

 
2019年12月13日、2019年度(令和元年度)補正予算案が閣議決定されました。

昨年に比べて、約1週間早い閣議決定となりました。これを受けて、実施準備が加速するものと思われます。

2019年度(令和元年度)補正予算の総額は、4兆3,030億円(2018年度は、第一次、第二次合計で 3兆9,707億円)。内訳は以下の通りです。

Ⅰ.災害からの復旧・復興と安全・安心の確保 2兆3,086億円
Ⅱ.経済の下振れリスクを乗り越えようとする者への重点支援 9,173億円
Ⅲ.未来への投資と東京オリンピック・パラリンピック後も見据えた経済活力の維持・向上 1兆771億円

このうち、中小企業・小規模事業者支援が多く含まれる
「Ⅱ.経済の下振れリスクを乗り越えようとする者への重点支援」9,173億円
の内訳は以下の通りです。

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1.中小企業・小規模事業者の生産性向上のための環境整備 3,847億円
2. 海外展開企業の事業の円滑化 1,118億円
3. 農林水産業の成長産業化と輸出力強化の加速 3,428億円
4. 地方創生の推進強化 693億円
5. 就職氷河期世代への支援 86億円

更に、重点施策のうち、中小企業・小規模事業者支援策の内訳は以下の通りです。

 1.中小企業・小規模事業者の生産性向上のための環境整備
  ○中小企業生産性革命推進事業〔3,600億円〕
  ○事業承継の支援〔64億円〕

 2. 海外展開企業の事業の円滑化 1,118億円 のうち
  ○中小企業等の海外展開支援(68億円)

詳しくは財務省「令和元年度補正予算」のページをご覧ください。

令和元年度一般会計補正予算について

令和元年度補正予算の概要

尚、中小企業・小規模事業者向け補助金(ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金、事業承継補助金等)の具体的内容については、別途、経済産業省から近々に発表されています。

2019年12月13日に経済産業省が公表した「ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金の概要」についてはこちら

「2020年実施予定 ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金のポイントと留意点」についてはこちら

筆者:認定支援機関 オフィスマツナガ行政書士事務所 所長・行政書士 松永敏明
記事の内容は正確を期すように努めておりますが、記事内容には筆者の個人的な見解も含まれています。
内容について正確性を保証するものではありません。
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