事業再構築補助金 第10回公募(2023年6月30日締切)から、事業計画書の1ページ目に記載する必要がある事項が定められました。
事業再構築補助金の公式ホームページ「事務局からの案内」の【事業計画書の表紙に記載いただく事項について】に以下の記載があります。
事業計画書について、これまで完全にフリーフォーマットで記載いただいておりましたが、事業再構築指針で定める「事業再構築」の定義に合致する事業であることの確認を円滑に行うため、 表紙に必ず記載いただく事項を定めました。詳細は、以下の参考様式及び公募要領をご確認ください。
掲載されている参考様式は、既存事業と新事業について、それぞれ「製品・サービス」、「市場・顧客」が、どのように異なるのかを表形式で対比して記載するようになっており、以下の注記があります。
※事業計画が事業再構築の定義に合致するか否かは、上表の記載にて判断します。既存製品と新製品、既存市場(顧客)と新市場(顧客)、既存事業と新事業などについて、これまでのものとこれからのものが、それぞれ具体的に何が異なるかを詳述してください。
※必ず事業再構築指針と事業再構築指針手引きを確認して、具体的に記載してください。
「事業再構築補助金」事業計画書の1ページ目の記載には、十分にご注意ください。
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